持って歩きたい 高山の花図鑑

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持って歩きたい 高山の花図鑑

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  • サイズ B40判/ページ数 224p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784074320301
  • NDC分類 471.72
  • Cコード C2076

出版社内容情報

平地では見られない330種の高山の花々は、やさしくも力強い。登山に持っていってもいいし、見るだけでも心休まる一冊。

青山富士夫[アオヤマフジオ]
著・文・その他

目次

岩礫地でよく見る植物
草地でよく見る植物
池、沼、湿地の植物
亜高山帯(高山の中腹や針葉樹林帯)でよく見る植物

著者等紹介

青山富士夫[アオヤマフジオ]
植物写真家。植物のほか、歴史、民俗も専門とする。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

26
高山帯は、寒冷で、地形は険しく、気象の変化も厳しい。適応するために姿形や生態を変化させていった植物も多い。身近な低地の植物の名前の前に、高山をイメージさせる「ミヤマ(深山)」や寒冷な地名の「チシマ」「エゾ」「ハクサン」などが使われているのが興味深い。高山の花は、優しく見える花もたくましい生命力が秘められているにちがいない。ページをめくっていると、現地に行ってみたくなる。ポケット版なので持ち歩きに便利。2019/05/31

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