出版社内容情報
「詰み以外に負ける方法がある?」「と金と金はどっちが強い?」など、知っているようで知らない将棋の「なぜ?」に答える一冊!
佐藤友康[サトウトモヤス]
著・文・その他
内容説明
知っているようで知らないことがわかると、将棋がもっと好きになる!うまくなる!「なぜ、駒の大きさが違う?」「なぜ、駒が五角形?」「駒の裏面の文字が読みにくいのはなぜ?」といった基本から、「なぜ、玉と飛車は近づけない方がいいのか?」「初心者は何手先まで読めばいい?」「なぜ、玉のまわりは金銀で固めるのか?」といった勝つための技術までをくわしく解説!
目次
第1章 なぜ?から覚える将棋のルール(将棋ってそもそも、どういうゲームなの?;将棋のどんなところが楽しいの?;なぜ、将棋ファンが増えているの? ほか)
第2章 なぜ?から覚える将棋の基本事項(どの駒が、いちばん価値が高いのか?;「飛車」と「角行」はどっちが強い?;「金将」と「と金」はどっちが強い? ほか)
第3章 さらに将棋を楽しむために(どうすれば、強くなれるのか?;なぜ、詰将棋を解くのか?;なぜ、対局をすべきなのか? ほか)
著者等紹介
佐藤友康[サトウトモヤス]
日本将棋連盟公認将棋普及指導員。2015年4月に将棋コミュニティー「将Give」を始動。同世代の仲間とリアルで将棋を楽しむことをコンセプトとし、東京・池袋を中心に70回以上の交流会を開催する。本業では人の成長を支援する「コーチ」として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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チャー
drago @弘前城ソメイヨシノ満開中。
てちてちて
口車の弥七
fusameter