不安症―パニック障害・社交不安障害を自分で治す本

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不安症―パニック障害・社交不安障害を自分で治す本

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074313266
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C2047

出版社内容情報

汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える……など、突然襲う不安と恐怖。「不安症」を最新薬、食事、認知行動療法で完治させる。

渡部芳?[ワタナベヨシノリ]
著・文・その他

内容説明

汗をかく、心臓がドキドキ、手足が震える…など、突然襲う不安と恐怖。パニック障害、社交不安障害など、増え続ける不安症を最新薬、食事、認知行動療法で治す本。

目次

1 不安症とは(過剰な「不安」が身体に悪影響を及ぼす不安症;各疾患を正しく診断する診断法 ほか)
2 パニック障害とはどのような病気か(代表的な不安症であるパニック障害;パニック障害に見られるさまざまな症状 ほか)
3 社交不安障害とはどのような病気か(社交不安障害の代表的な症状とは;社交不安障害とは「あがり症」のこと ほか)
4 うつ病、双極性障害とはどのような病気か(不安症と合併しやすい疾患とは;見逃されている「双極性障害」 ほか)
5 不安症の最新治療―薬物療法・食事療法・認知行動療法・アン‐サポ(治療の中心となる薬物療法;バランスとリズムを取り戻す食事療法 ほか)

著者等紹介

渡部芳徳[ワタナベヨシノリ]
ひもろぎGROUP精神科医、医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医、東邦大学客員教授、東京有明医療大学客員教授。1963年東京生まれ。山梨医科大学医学部(現山梨大学医学部)卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学。てんかんモデルであるキンドリングを研究。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療・研究を行う。医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)、ホヅミひもろぎクリニック(東京都豊島区)などの運営にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Miki

1
タイトルから想像した内容ではなかった。医者にかかって正しい診断を受けてきちんと薬を飲む。それも「自分で」やることではあるけど。2018/09/15

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