出版社内容情報
「わかりにくい病気」といわれる膠原病について、症状、治療法、治療薬、日常でのケア、社会福祉制度などを、わかりやすく紹介。
三森明夫[ミモリアキオ]
監修
内容説明
早期発見・早期治療が大切。病気の種類と最新の治療法。悪化を防ぐ日常生活のケア。
目次
第1章 膠原病とは何か?
第2章 どんな症状があるか?―病気に早く気づくために
第3章 膠原病の検査には、どんなものがあるか?
第4章 治療法について、知っておきたいこと
第5章 “病気別”症状・診断・治療法を詳しく知る
第6章 悪化を防ぐ日常生活のケア
第7章 療養生活を支える社会制度
著者等紹介
三森明夫[ミモリアキオ]
1981年東京大学医学部卒業。内科研修後、東京大学物療内科入局。86年山梨県立中央病院アレルギー科、88年ミシガン大学リウマチ科研究員(90年まで)、92年自治医科大学アレルギー膠原病科講師、98年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授、2002年国立国際医療センター膠原病科医長、2004年第一病棟部長、2010年より国立国際医療研究センター(上記改称)副院長、2016年より岩手県立中央病院参与腎臓リウマチ科。日本リウマチ学会評議員、指導医、専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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