おひとりさまの老後を楽しむ処方箋

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おひとりさまの老後を楽しむ処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074239825
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C2077

出版社内容情報

老後は大丈夫?ひとりになったら?不安に脅える前に、まずこうやって自分で考えて、動いてみる!すると毎日が楽しくなる処方箋。

阿部絢子[アベアヤコ]

内容説明

おひとりさまだからこそ、老後を安心して、気楽に暮らしたい!元気で、プチ働きもして、おいしいものを食べ、おひとりさまを楽しめる人こそ勝ち組です!

目次

1章 ひとりでもしあわせな暮らし
2章 ひとりでも暮らしやすい住まい
3章 ひとりでも楽しんで食べる
4章 ひとり暮らしのお金と心
5章 働き続けるということ
6章 こだわって楽しく暮らす
7章 快適に心地よく生きる
最終章 これからもひとりで楽しむ10のコツ

著者等紹介

阿部絢子[アベアヤコ]
生活研究家、消費生活アドバイザー。1945年、新潟県生まれ。共立薬科大学卒業後、薬剤師として洗剤メーカーに勤務。独立後は家事をはじめとする生活研究の第一人者として、メディアや執筆、講演などで幅広く活躍。一方、1982年から2013年まで百貨店の消費者相談室に30年以上勤務。64歳からは薬剤師として薬局でも働き始める。また、世界各国でホームステイをし、その国の暮らしや環境問題についての研究を今でも続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

28
現在、両親と同居なので一人ではないけれど、60代を目前にして少しでも生活を整えたいと思い手に取ってみた。物を飾るとか掃除道具の置き場などは人それぞれだからと思いそのあたりはさらっと読んでお金や心関係は真剣に読んだ。見栄を張らないってとても大切だと思う。そして何より健康であること。無理がきかない年齢になっているので少しでも異変を感じたらかかりつけ医に。日々を楽しむ心を持つことで不安が全くなくなるわけではないけれど、気持ちが軽くなる。今からでも自分の10年後を見据えて行動してみよう。2024/08/04

なるみ(旧Narumi)

24
阿部絢子さんの著書を一度読んだことがあり、図書館で偶然最新刊?を見つけて借りてみました。60代半ばでの大きな進路変更を伴う転職、体力に合ったインテリアの再考等々、読みやすく、かつ参考になるところがたくさんありました。2017/10/11

てくてく

5
年金月5万円のシングル女性がどう生活を楽しむのか、というわけではなく、実際にはフリーライターとしての収入および薬剤師としてのパートの収入もあるので、シングル女性としては経済的に余裕がある方だという印象を受けた。ただ、年金以外の収入を確保することや、最後は学生が学生寮に入るように老人になったら老人寮に入ることも視野にいれているなど、現実的なところと日々の生活を楽しもうとしている点は読んでいて楽しかった。2020/03/08

こすもす

5
書かれてある全ての事に納得 今までも様々な老後についての本を読んできたが少しでも老後の生活を快適に過ごす為には実行あるのみ。2018/08/11

mikochin

1
ひとりでなくても参考になる箇所はいっぱい!図書館でみつけたが、手元に置いて実家の母に読んほしい1冊。「住まい」に関しては私自身も実践したい!!2017/08/17

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