- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > ファッション・美容
- > ファッション,モード
出版社内容情報
季節を問わず、いつでも何度でも読み返したくなるファッションバイブル決定版。誰もがすぐに実践できるおしゃれのコツ満載です。
石田純子[イシダジュンコ]
内容説明
コンプレックスがあるから素敵になれる。2000人の人生を変えた!常識だと思っていたことが、実はあなたを迷わせている、老けさせている?!「何をどう着ればいいかわからない」の迷いが晴れる、人気スタイリスト石田純子の、おしゃれルール決定版。
目次
第1章 アイテムについて
第2章 色と柄
第3章 私のコーディネートルール
第4章 着やせ
第5章 ファッション小物のちから
第6章 買い物
第7章 おしゃれの姿勢
著者等紹介
石田純子[イシダジュンコ]
スタイリスト。雑誌『装苑』編集部をへて独立。雑誌、TV、CM等のスタイリングを手がける。ファッションアドバイザーとして、百貨店の研修やトークショーなど活躍の場も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はれひめ
28
先頃読んだクローゼットの達人の本とは正反対の内容で戸惑うが、あちらは子育て世代向け、石田イズムはシニア手前層ターゲットの違い。ファッション本なのに写真もイラストも無い指南書仕様だが、洋服に胴体が入ると視覚に訴えるもの有るはず。シャツの首周りの抜け感とかコートとボトムスのベストレングスなど、素人に微妙な差をモデル付きで教えてほしい。「華美に偏るとオバちゃん、地味に偏るとおばあさんになる」を意識してマダム感を。迫力ある女性になるには人生経験を積むしかなかろう。2017/07/28
いの
19
石田さんのストールの本がよかったのでこちらも軽く読んでみました。良かったです。大人の品性と遊び心を強く意識した内容でした。どの章も有り難い内容です。小物の取り入れかたも参考になりました。Tシャツは本気で探さないとなかなか見つからないということも参考になりました。一見細見に見えてもお肉のつき具合いが変わってきています。簡単に選んで失敗してしまったのは数日前。あとただの白シャツでも型は微妙に変化しているので流行を知っておくことは大事だそうです。永遠の1枚なんて無いということ、実は私は知りませんでした。2019/05/26
Mimi Ichinohe
4
シニア向けでまだちょっと私の感性とは合わないかな。でも「白は魔法の色」とかは、別のファッションの本でも言ってたので本当にそうなんだなぁと身に着けることにする。あと、黒のアクセサリーは万能選手って書いてあって、意外だけど、そうかも!今度、探してみよう。ベージュやグレーは地味だから気を付けてって書いてあるのも、50代を超えたらそうかも。自分の年齢によってファッションを見直して、その時代の空気を纏う柔軟性と新鮮さを忘れないようにしたい。2017/11/19
オシャレ泥棒
4
図書館 ぱらぱらと見て親世代向けだと思ったが(ファッションの文脈での「大人」はめくらましや婉曲表現でもある)、「年齢を問わず」とあるので。それなりの店でないと的確なアドバイスをくれる店員さんはいないし(しかし自分が行ける一番それなりの店はデパートなのだが、そこにもいない気がする。さらにハイレベルな店なのか…)、「自分に似合う服や髪型を提示してくれる第三者」は便利な幻想なのかもしれない。結局は好きな服を着るだけなのだが。2017/06/30
ぷぅ
2
やはりシンプルな服で三通りの着こなしができることや、サイズがピッタリ合っているものが良いと。IラインやAラインを考えたコーディネートも大切。2019/10/04




