マンガでよくわかる 私って、うつですか?―もしかしたら、と思ったらすぐに読む本

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マンガでよくわかる 私って、うつですか?―もしかしたら、と思ったらすぐに読む本

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784074222803
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0047

出版社内容情報

「うつ」には様々な症状があり、その対処法も色々。10タイプの体験マンガとともに、症状・治療・対応をわかりやすく解説!

渡部芳?[ワタナベヨシノリ]

内容説明

目に見えない、とらえどころのない病気と思われてきたうつ病を、マンガにして「見える化」することでわかりやすく、親しみやすく!実例やまわりの人の対処法も掲載!タイプの違う10の症例マンガ。各症状の解説と治療法。うつ病の方への声かけ例。

目次

1 小さいころからずっと成績優秀だった咲さん。希望の職種に就いて張り切っていたのに…
2 最近、なんだかぼんやりしていることが多くなった中間管理職の一郎さんの場合
3 仕事ばかりの毎日を過ごしていた秋男さんの耳が突然聞こえなくなり…
4 いいかげんなバイトのフォローに明け暮れた千華さんは、ベッドから起き上がれなくなり…
5 歯痛が続く桃子さん。歯科を受診したものの特に悪いところがなく別の原因を疑われて…
6 冬になると調子が悪く、うつ病の治療をしていた冬男さん。うつだと思っていたのに…
7 出産の喜びでいっぱいの百合さんでしたが赤ちゃんのお世話もできない状態に…
8 40代半ばの二郎さん。このごろ何をするにも意欲がわかなくて、妻のすすめで受診…
9 念願の仕事に就きがんばっていた花子さん。プロジェクト解散のショックで…
10 春男さんは週末になると元気いっぱいなのに、休み明けは体調不良で会社を休みがちに…

著者等紹介

渡部芳徳[ワタナベヨシノリ]
ひもろぎGROUP精神科医。医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会精神科専門医、東邦大学客員教授。1963年東京都生まれ。山梨医科大学(現山梨大学)医学部医学科卒業。福島県立医科大学附属病院神経精神科に入局後、アメリカのデューク大学医学部神経科学研究センターに留学し、てんかんの研究をする。帰国後、博士号を取得し、精神科医療を専門に診療や研究を行っている。現在、医療法人社団慈泉会の理事長として、南湖こころのクリニック、介護老人保健施設ひもろぎの園(ともに福島県白河市)、ほづみクリニック(東京都豊島区)、市ヶ谷ひもろぎクリニック(東京都新宿区)などの運営にあたる

白ふくろう舎[シロフクロウシャ]
イラストレーター、漫画家。コミックエッセイや挿画、広告など幅広い媒体で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mimikoko1515

0
私にはあてはまらなかった・・・(';')2017/07/07

miku630111

0
対応の仕方は勉強になった。2017/06/02

ゆずりは

0
総じて、ストレス耐性がないんだろうなぁ。生物の生理的反応としてあるストレスをうつ病として捉えがちな面もあると思われる。そしてアプリが既になかった。2024/04/23

シュウヘイ

0
職場でのちょっとしたきっかけで気分が落ち込むことは誰にでもある 持続するようなら専門家に相談するのも勇気のいること2021/12/13

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