出版社内容情報
次のおやすみは北欧へ!北欧ツウの著者がこっそり教える、のんびりリフレッシュできる北欧の旅。人生が楽しくなる北欧の歩き方。
森百合子[モリユリコ]
内容説明
フィンランド・スウェーデン・デンマーク・ノルウェーのもう一度行きたいあの場所、忘れられない味、心地のいい時間。コーヒーショップで朝を過ごし、トラムから街を眺め、ピクニックをして、船に乗り、北極圏の空を見上げる。北欧の人たちが大切にしている、心地よい時間、美しい場所、ゆったりとした暮らしに溶け込む旅のアイデア。「心がゆるむ北欧の歩き方」おすすめ40+α。
目次
北欧の朝ごはん
ピクニックの時間
泊まる場所の選び方
自転車の似合う街
市場のスープ
あおい目のこねこを探して
トラムとバスで街めぐり
遊べる美術館
フィーカのパン
公園でごろり〔ほか〕
著者等紹介
森百合子[モリユリコ]
コピーライター。北欧BOOK代表。執筆の他にも、北欧ぷちとりっぷ、北欧式コーヒーパーティのすすめ等イベントの企画・運営、監修を行い、雑誌・広告といったメディアに出演するなど幅広く活動。2012年より東京・田園調布で北欧ビンテージ雑貨の店「Sticka スティッカ」をスタートし、スタイリングやコーディネートも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
49
こんなにたくさんのマリメッコに遭遇したらお腹いっぱいになりそう。コペンハーゲンのアマス、ヘルシンキのサンドロで、ブランチしたい。2017/01/26
ぶんこ
42
森さんの北欧関連本を何冊か読んでいますが、こちらが一番分かり易くて面白かったです。意外な事も多く、北欧の都市部のアパートはコンパクトな間取りが多いので、リビング代わりにコーヒーショップを利用、ソウルフードがホットドッグ!ここに住みたいと思ったところは、地元民だけでの小さな蚤の市と、北欧各国には『自然享受権』があって、誰かの土地であっても、ルールを守れば散策やベリー摘み、きのこ狩りが出来ること。大らかでいいですね。また照明に凝っているのも素敵。キッテラ空港の照明を見たくなりました。2023/10/16
M
39
ゆるゆる。。ヘルシンキ行ってみたいなぁ~。2019/04/04
sssakura
35
かもめ食堂を観てから、ずっと行きたいと思っている北欧。この本を読んでますます行きたくなりました。カフェ・ヨーロッパ1989の絶品エッグベネディクトやジョンズ・ホットドッグなどの美味しそうな食べ物。公園や森でピクニックするのも憧れるし、トラムで気ままに旅するのも楽しそう。ガンヒルド・カーリンなんて写真だけでもご機嫌な音が聴こえてきそう。2016/12/10
はるき
20
奇麗な所だけぎゅっと詰め込んだみたいな内容。社会基盤がキッチリ固まってこそのこの社会、憧れ半分ため息半分でした。2020/08/10
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