出版社内容情報
診断されて最初に知りたい手術や薬物療法について、セカンドオピニオン、入院前後のこと、治療費、食事や再発転移の情報のすべて
比企直樹[ヒキナオキ]
内容説明
日本では男女ともに罹患数の多い胃がん。手術、内視鏡的治療、新しくなった薬物療法、治療後の食事や暮らし方、知っておきたい情報のすべて。
目次
第1章 知っておきたい「胃がん」の話
第2章 胃がん治療の最新情報
第3章 治療方針決定から手術まで
第4章 いちばん大切な「退院してからのこと」
第5章 がんの医療制度と経済学
第6章 再発がわかったら
終章 がんとの共生
著者等紹介
比企直樹[ヒキナオキ]
がん研有明病院消化器外科胃外科部長、栄養管理部部長、機器開発センター長兼任。1990年、北里大学医学部卒業。1999年、東京大学大学院医学系研究科(外科学専攻)修了後、東京大学医学部附属病院胃食道外科助手などをへて現職。日本内視鏡外科学会技術認定医、日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本がん治療認定医療機構日本がん治療認定医、日本静脈経腸栄養学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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