大丈夫!何とかなります 物忘れ 認知症は改善できる―カラダとアタマが冴える、健脳生活のコツ

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  • サイズ B40判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784074151493
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C2047

出版社内容情報

脳は筋肉と同時に働かせるのと、みるみる活性化し、老化せず、成熟し続けます。そんなコツを、たっぷり紹介します。

内容説明

それは加齢にともなう、単なる「物忘れ」か?それとも、認知症の入口の症状か?記憶力のピークは20代、しかし脳全体の知力は死ぬまで伸び続けます。ただしそのためには、脳を甘やかさないことが大事。日常生活の中にたっぷり転がっている、そんな脳を刺激するコツを、ご紹介します。

目次

序章 物忘れと軽度認知障害(頭のよさは、脳細胞の数ではなく、脳細胞間の回路の密度で決まる;「食事」「運動」「暮らし方」の3要素で、脳の若さは保てる ほか)
第1章 朝・昼・晩の生活術で、脳を刺激し活性化する(朝 朝日を浴びる+水を飲む;朝 1日を新鮮な気持ちで始める ほか)
第2章 手足を動かしながら、脳を若く保つ(前頭葉を刺激して、脳を活性化“一人じゃんけん”;運動系の脳領域を活性化して、物忘れ防止に役立つ“親指小指トレーニング” ほか)
第3章 脳のアンチエイジング 毎日快感=脳ドリル(直感力観察力アップ;イメージ力洞察力アップ ほか)

著者等紹介

田澤俊明[タザワトシアキ]
新都心たざわクリニック院長/医学博士/脳外科医。日本体育協会公認スポーツドクター、日本脳ドック学会評議員、日本脳神経外科学会評議員・専門医。新潟県生まれ。東京医科歯科大学卒。(財)脳血管研究所附属美原記念病院、大阪脳神経外科病院、秋葉病院院長を経て現職

成瀬宇平[ナルセウヘイ]
鎌倉女子大学名誉教授/医学博士。日本テレビ系「3分クッキング」、テレビ朝日系「イマどきごはん」等の元アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

49
体を動かし、頭を使い、楽しいことを見つけ、毎日を快適に過ごす。脳は衰えることなく成熟を続けるそうです。朝日を浴びる。1杯の水を飲む。昼寝を15分。高血圧はダメ、しょうゆの代わりに酢をかける。2017/06/19

じゅき

17
記憶力のピークは20代・・・って 現時点の自分はどうなっているんだろう・・・と。脳の刺激って日々必要と改めて感じる1冊でした2016/05/23

ごへいもち

16
読友さんの御紹介2019/06/20

サルビア

12
図書館で借りました。 序章 物忘れと軽度認知症 第1章 朝・昼・晩の生活術で、脳をしげきし活性化する。 第2章 手足をうごかしながら、脳を若く保つ 第3章 脳のアンチエイジング 毎日快感=脳ドリル 血液を体の隅々まで血液を行き渡らせるために、踵の上げ下ろしや、足と手のマッサージはやってみて良かった。ドリルも良い。2018/07/17

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