出版社内容情報
脳は筋肉と同時に働かせるのと、みるみる活性化し、老化せず、成熟し続けます。そんなコツを、たっぷり紹介します。
内容説明
それは加齢にともなう、単なる「物忘れ」か?それとも、認知症の入口の症状か?記憶力のピークは20代、しかし脳全体の知力は死ぬまで伸び続けます。ただしそのためには、脳を甘やかさないことが大事。日常生活の中にたっぷり転がっている、そんな脳を刺激するコツを、ご紹介します。
目次
序章 物忘れと軽度認知障害(頭のよさは、脳細胞の数ではなく、脳細胞間の回路の密度で決まる;「食事」「運動」「暮らし方」の3要素で、脳の若さは保てる ほか)
第1章 朝・昼・晩の生活術で、脳を刺激し活性化する(朝 朝日を浴びる+水を飲む;朝 1日を新鮮な気持ちで始める ほか)
第2章 手足を動かしながら、脳を若く保つ(前頭葉を刺激して、脳を活性化“一人じゃんけん”;運動系の脳領域を活性化して、物忘れ防止に役立つ“親指小指トレーニング” ほか)
第3章 脳のアンチエイジング 毎日快感=脳ドリル(直感力観察力アップ;イメージ力洞察力アップ ほか)
著者等紹介
田澤俊明[タザワトシアキ]
新都心たざわクリニック院長/医学博士/脳外科医。日本体育協会公認スポーツドクター、日本脳ドック学会評議員、日本脳神経外科学会評議員・専門医。新潟県生まれ。東京医科歯科大学卒。(財)脳血管研究所附属美原記念病院、大阪脳神経外科病院、秋葉病院院長を経て現職
成瀬宇平[ナルセウヘイ]
鎌倉女子大学名誉教授/医学博士。日本テレビ系「3分クッキング」、テレビ朝日系「イマどきごはん」等の元アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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