出版社内容情報
日本人の8割はスライサー。飛ばない、格好悪いというマイナスのイメージの「スライス」を「使えるスライス」に変える本
内容説明
8000人のアマチュアをレッスンした結論。まっすぐ飛ばそうと思うとゴルフは下手になる。スライスを活用してシングルになろう。
目次
序章 スコアを縮めるならドローよりスライス!
第1章 こんなにたくさん!スライスの魅力
第2章 やさしいはずのスライスが打てないのはなぜか?
第3章 正しいスライスを打つためのセットアップ
第4章 使えるスライスのスイングメイク
第5章 スライスで攻めるマネジメントの基本
第6章 正しいスライス・マスタードリル14
著者等紹介
横田英治[ヨコタエイジ]
1971年広島県生まれ。96年プロテスト合格。江連忠が一番弟子として、最も信頼し一目置いているプロゴルファー。ETGS(江連忠ゴルフスタジオ)のチーフインストラクターで、「また教わりたい!」というリピーターがとても多い。雑誌の試打記事などにも多く登場し、各方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gordon
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最近趣味の時間が取れてないので、せめて通勤中だけでも気分転換にと思い、ゴルフ本をまた読み耽っている。ドライバーが派手にスライスする自分のスイングを改めたくて本書を購入。序盤はスライスは悪ではないという事が述べられており、後半は使えるスライスを打つための解説、ドリルの紹介という構成。自分は出玉が右に出て右に曲がる一番重症なスライサーであり、本書の解説ではスイング軌道がインサイドアウトでかつフェースが開いてるケースに該当するみたい。意識的にインに引くのではなく飛球線後方に引くイメージをもつ。練習しよ。2016/06/29
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