出版社内容情報
江戸懐石 近茶流嗣家の柳原尚之さんに教わる基本の和食。おうちで作れる本格和食を一から学びたい人に向けた再入門書。
柳原尚之[ヤナギハラナオユキ]
著・文・その他
目次
1章 春夏秋冬 旬を楽しむおかず
2章 毎日食べたい定番のおかず
3章 人が集まる席におもてなしの料理
4章 魚料理を極める小魚のさばき方、美しい盛り方
5章 だしのおいしさを味わう汁物
6章 ふっくらおいしいごはんの炊き方
7章 野菜がとれるもう1品おかず
著者等紹介
柳原尚之[ヤナギハラナオユキ]
近茶流嗣家。柳原料理教室副主宰。東京農業大学農学部醸造学科卒業後、小豆島しょうゆ会社の研究員として勤務。その後オランダ船籍の帆船キッチンクルーを経て、現在は近茶流宗家である父柳原一成とともに東京赤坂の柳原料理教室にて日本料理、茶懐石の研究・指導にあたる。ドラマや時代劇の料理指導や監修も多数。子どもの食育や海外に日本料理を発信する活動も精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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