出版社内容情報
寝たきりを防ぐ体操や、楽しく脳を鍛えるドリル、脳神経を活性化する食べものなど、一生認知症にならないためのワザが満載
内容説明
年をとると足腰が弱って増えてくる転倒。骨折やケガをきっかけに、寝たきりになるケースも少なくありません。寝たきりは、脳への情報量が減って認知症を招く原因に。本書には、そんな転倒による寝たきりを防ぐ体づくりや脳の血流をアップしてボケない生活習慣、楽しく解いて脳を活性化するドリル、視力アップで目から脳を刺激するワザ、今ある認知症の改善にも役立つ食べものなど、あらゆる方面から認知症を防ぐワザがいっぱい。
目次
第1章 足腰を鍛えてボケない体に!寝たきりを防ぐ生活ワザ(転倒は寝たきり、痴呆を引き起こす要因に ボケたくないなら今すぐ“転倒予防”対策を;自宅での転倒を防ぐ“転倒予防マップ” ほか)
第2章 脳の血流をアップして認知症を防ぐ生活習慣(日常の行動や様子で不安な物忘れを看破!“認知症と老化を見分けるコツ”;紙に時計を描くだけで認知症が見分けられる家庭でできる“時計テスト” ほか)
第3章 物忘れ、ど忘れがなくなる“脳活ドリル”(「年をとると脳は衰える」は間違い 脳は年をとっても成長する;脳力アップに欠かせない「ワーキングメモリー」ドリルを解けば、ワーキングメモリーは高まる ほか)
第4章 視力アップで脳力アップ!目から脳を刺激するワザ(目で見ることで脳を刺激する“脳トレーニング”で認知症は予防できる;“スピードシフティング” ほか)
第5章 脳神経を活性化して認知症を改善する食べもの(良質のタンパク質と抗酸化ビタミンが認知症の進行を抑える“認知症に効く食事のレシピ”;“認知症に効く食事のレシピ”青背の魚 ほか)