出版社内容情報
間違いだらけの糖尿病の食事を一刀両断、薬に頼らず、ヘモグロビンA1cをぐんぐん改善する具体的な食べ方と食事のコツを紹介。
内容説明
間違いだらけの糖尿病の食事を一刀両断、薬に頼らず、ヘモグロビンA1cをぐんぐん改善する具体的な食べ方と食事のコツ満載。
目次
プロローグ 真面目な人ほど食事療法の根本を間違え、深みにはまっている
1 ヘモグロビンA1cを下げる糖尿病の食事療法の正解は“糖質ちょいオフ”
2 失敗しない“糖質ちょいオフ”基本の「き」は「おにぎらず」
3 血糖値が下がる食べ方新公式―家庭料理でも、中華、イタリアン、焼き肉、居酒屋でもOK。食べ方さえ工夫すれば、それだけで血糖値、ヘモグロビンA1cを下げられる!
4 ヘモグロビンA1cを下げる!挫折しがちな“宴会シーズン”の必勝コツ「1週間プログラム」
5 ちょっとした工夫で“ヘモグロビンA1c”をらくらく下げる生活術
6 糖尿病の正しい知識が身につく“最新医学知識編”
著者等紹介
栗原毅[クリハラタケシ]
1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、2005年同大学教授。2007年より慶應義塾大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Naohiro Kobayashi
2
自身のヘモグロビンA1cはいくらなのか健康診断の結果を振り返ってみたが空欄となっていた。オプション追加しないと測定してもらえないようだ。それならそれで次回も空欄でイイか、と怖い物見たくなさな感情を抱いてしまったな。夕食には、サバ缶、ゆで卵、しゃぶしゃぶ肉など低糖質な献立を心掛けてはいるが、いかんせん外食の魅力に誘惑されっぱなしである。この世は糖質であふれかえり、コメを求める行列は伸びるばかりか。そんな令和の米騒動には高みの見物。2025/07/01
Kenji Nakamura
2
歯周病の治療を積極的に行うと、 糖尿病の改善に効果があるとのこと。改めて大切さを知ったので、御利用者の家族に積極的に勧めます(((o(*゚▽゚*)o)))2016/07/15
えりねっと
1
図書館で借りて、読了。2020/04/04