ふらり旅 いい酒いい肴〈3〉

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ふらり旅 いい酒いい肴〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784074032358
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0095

出版社内容情報

街の魅力を発見し、「いい酒」「いい肴」に出会う、「ふらり旅」の極意。あなたも、まだ見ぬ街へ出かけてみませんか?

内容説明

街をゆっくりと歩き、居酒屋で飲み、食べる…。「旅の達人」が、ふらりと旅に出て、街を歩き、地元の居酒屋の暖簾をくぐる。至福のひとときを味わえる…そんな旅に出たい。現在、BS11で毎週水曜日、夜9時から放映中の『太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴』が1冊の本に。放送されなかったおススメのシーンも公開。

目次

横浜・野毛―昭和30年代の雰囲気を残す、黄金の飲み屋街
藤沢―江戸期から続く庶民の島詣で
益田―日本一の清流と雪舟の名庭、そして
酒田―北前船で栄えた町の、粋な文化と味
新潟―酒どころの市場と花柳街
仙台―文化の町は、また居酒屋の町
盛岡―山と川と文化のある、落ち着いた地方都市
銀座(上)―建築ウオッチと夜の酒場
銀座(下)―表通りから裏路地へ
奈良―修学旅行ではない、大人の奈良の楽しみ方
長浜―栄えた水の町の夜の、艶やかなたたずまい
函館―異国情緒の町で、北海道の味を存分に
八戸―八つの酒場横丁の「情」に泣く
徳島―四国八十八ヶ所霊場を歩いて、夜は精進落とし
和歌山―足を延ばして白浜温泉、夜は和歌山の魚ざんまい
小倉―最も九州らしい町の、男と女と酒

著者等紹介

太田和彦[オオタカズヒコ]
デザイナー/作家。1946年、中国北京生まれ。資生堂宣伝部アートディレクターを経て独立。2000~08年、東北芸術工科大学教授。本業のかたわら全国の居酒屋探訪をライフワークとして、数々の旅紀行著作やテレビ番組を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。