出版社内容情報
水墨画がやさしい解説で基礎から学べる。上達のためのコツがよくわかり、お手本も多数紹介。あなたも本格的な水墨画が描けます。
内容説明
上達のためのコツがよくわかる。大きな写真やさしい解説で基礎から学べる。すぐに描けて、本格的に見えるお手本を多数紹介。
目次
第１章 道具選びと基本の筆運び（筆；墨 ほか）
第２章 基本の描法（ふたつの筆運び；調墨の技術を覚えましょう ほか）
第３章 応用の描法（作品４ 二色の花菖蒲；作品５ 老松 ほか）
第４章 日用品を水墨画で飾る（作品７ つばめ；作品８ 朝顔 ほか）
第５章 季節のあいさつ状を描く（干支を描きましょう；その他のモチーフを描きましょう ほか）
著者等紹介
塩澤玉聖［シオザワギョクセイ］
茨城県生まれ。前田青邨・山田玉雲に師事。現在、全日本水墨画会会長、日本美術家連盟会員、日本水墨画アカデミー会長などを務める。文部大臣奨励賞他多数受賞。個展、公募展で作品を発表する一方で、２００８年にはＮＨＫ『趣味悠々』に出演し好評を博す。各地の講習会などを通じて、水墨画の魅力を広く伝え続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
96
図書館本。「線は僕を描く」を読んでどんなもんなんかな？と趣味として楽しめたらいいかな。費用も掛からないし。2019/12/02
中嶌まり
0
絵を描くにあたり、運筆を練習することにしました。日本画、東山魁夷さんや河鍋暁斎さんみたいな絵を描きたい！のです！Yes！fantasy！こつこつファイティーン♪2016/07/22
