出版社内容情報
ロングセラーとなった「馬体は語る」の続編。著者がサイト「一口馬主DB」にて「馬体の見かた講座」として連載中のコラムを書籍化。いわゆる「一口馬主」のための、出資馬選びにおける馬体の見方について、実例を交えながらできる限り詳しく、分かりやすく解説する「応用編」。最新活躍種牡馬別の馬体の見かた、あいまいな言葉シリーズ、関係者へのインタビューなどをはじめ、「母の馬体」など本書書き下ろし原稿も。単に「一口馬主」だけのためでなく、サラブレッドの奥深さを伝えることで、POGファンをはじめ、初心者からマニアまでを満足させるような、「馬体の見かた完全読本」の応用編を目指す。
内容説明
ロングセラーとなった「馬体は語る」の続編。前作から5年が経過し、さらにその内容が進化。今作では、書下ろし「母の馬体を見る」に加え、著者がサイト「一口馬主DB」にて「馬体の見かた講座」として連載中のコラムを書籍化。いわゆる「一口馬主」のための募集時の馬体の見かたにテーマを絞りつつ、種牡馬ごとの特徴や関係者へのインタビューを掲載。サラブレッドの奥深さを伝えることで、「一口馬主」だけではなく、POGファンをはじめ、初心者からマニアまでを満足させるような、「馬体の見かた完全読本」の応用編。
目次
1章 母の馬体を見る(単行本書き下ろし)(もうひとつの世界;本当に知りたいのは未来の姿 ほか)
2章 あいまいなワードシリーズ(馬の世界にあふれる「あいまい」な言葉;あいまいな言葉の「起源」を考える ほか)
3章 種牡馬別馬体の見かた(エピファネイア産駒の見かた;キズナ産駒の見かた ほか)
4章 競馬関係者インタビュー(岡田牧雄氏に聞く馬を見る上で大切にすべきこと;上手健太郎獣医師に聞く募集時のウォーキング動画を見るときのポイント ほか)
著者等紹介
治郎丸敬之[ジロマルタカユキ]
新しい競馬の雑誌「ROUNDERS」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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