出版社内容情報
親は本当に子どもを愛せるのか? 家族はどうしても必要なのか? 家庭内の「虐待」が親の言葉ではじめて語られる──。「日本一醜い親への手紙」シリーズ3部作、ついに完結へ。収録された74通の手紙の原文を、すべてオンラインで公開。
内容説明
君が悪いんじゃない。お母さんが壊れているだけ。親はほんとうに子どもを愛せるのか?家族はどうしても必要なのか?家底内の「虐待」が親の言葉ではじめて語られる―親子の愛憎3部作完結。
目次
枕元にバットを持って
早くやめなきゃ
何をされてもいい
お母さんに怒れない
せめてもの償い
お母さんは病気です
胎児虐待
胎児をうらんだ私
何も感じなかった
両手打ちに足げり〔ほか〕