日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言

日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784073000440
  • NDC分類 361.65
  • Cコード C0036

内容説明

マッカーサー率いるフリーメーソンたちが、戦後日本の枠組みを生み出した。ビッグバンの名のもとに彼らは今も、この国を私物化している。

目次

序章 日本の枠組みを設計するもの
第1章 日本のフリーメーソン
第2章 「メーソン大国」アメリカのくびき
第3章 メーソンの日本との最初の関わりは欧州―戦前の日本とメーソン
第4章 超法規的「水交社」買収
第5章 「奥の院」に君臨する二人のキーパースン
終章 いまなお「情報進駐軍」が要所に

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sally

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図書館本。70年代原子力利権、田中角栄失脚はアメリカから資源エネルギーの自立を目指したから(カナダやオーストラリアと交渉)、青嵐会中川一郎の謎の死はアメリカが未完成の核融合(この時アメリカは未完成。成功すればエネルギーの自立ができる。中性子爆弾の開発に通ずる。)の予算獲得をバックアップしたのが原因。それぞれ核戦略で独自の動きを試みた点で共通。原発の惨事につながる重要な配管や部品はメーソンの会社のものを扱っている。2014/03/20

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