出版社内容情報
前立腺がんの治療には手術、放射線療法、薬物療法、PSA監視療法と様々な選択肢がある。診断されてから知りたいことのすべて。
赤倉功一郎[アカクラコウイチロウ]
著・文・その他
内容説明
増加傾向にあり、患者数6万人とされる前立腺がん。手術、放射線療法、ホルモン療法、無治療経過観察について。新しく認可された薬の最新情報をわかりやすく解説。
目次
第1章 前立腺がんとは
第2章 前立腺がんの検査と診断
第3章 治療を受ける前に
第4章 転移していない場合の治療法
第5章 転移・再燃している場合の治療法
第6章 治療後に起こりやすいこと
第7章 退院後に気をつけたいこと
第8章 もっと知りたい前立腺がんのこと
著者等紹介
赤倉功一郎[アカクラコウイチロウ]
JCHO東京新宿メディカルセンター院長補佐・統括診療部長・泌尿器科部長。1984年、千葉大学医学部卒業。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了後、同大学医学部附属病院泌尿器科、カナダ留学、千葉大学助教授をへて、現職。日本泌尿器科学会専門医・指導医、カナダ・ブリティッシュコロンビア州臨時医師免許取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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