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「血圧150」であわてるな!

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784072991114
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C0047

出版社内容情報

近頃話題の健診の「基準値」の話。「どのくらい重要?」「ほんとうに心配な値は?」などについてわかりやすくまとめました。

内容説明

あなたの血圧は、「アブナイ」血圧なのでしょうか?検査値の数字を見て、あせらないための智慧が満載。

目次

第1章 検査値、この不確かなもの(「血圧147mmHgでも健康!?」をめぐる大騒動;基準範囲に振り回されすぎないことが大切;基準範囲から少しくらいはみ出していても考えすぎない ほか)
第2章 主要な検査値の「常識」とありがち勘違い(血圧;コレステロール・中性脂肪;血糖 ほか)
第3章 健診の賢い受け方8カ条(検査は病気ではなく「病気の可能性」を見つけるもの;健康診断に頼りすぎず、自分の感覚を大切に;大切なのは集団基準値ではなく個人基準値 ほか)

著者等紹介

竹川広三[タケカワヒロミ]
1968年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業、同大学院修了。協和病院院長などを経て、現在わかたけクリニック院長。医学博士。主に都内で救急医療・全身管理及び回復期・慢性期治療に従事。地域医療・訪問診療にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あお

1
血液検査の項目ごとに説明する構成。あんまり検査結果気にするなという筆者の主張。じゃなんで検査するんだろ?って少し思ってしまった。それほど血液検査って意味をなさないのだろうか…そっちの方が不安…★2015/06/24

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