出版社内容情報
三女・チーがついに幼稚園卒園、そして感動のフィナーレへ・・・。文庫版いよいよ完結。今こそ全巻そろえるチャンスです。
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
著・文・その他
内容説明
あの三女チーが卒園、そして…。文庫版ついに完結。
著者等紹介
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭となる。翌年、マンガ家デビュー。結婚を機に退職、家事育児をこなしながらマンガ家活動を続ける。2005年に開設したブログ「うちの3姉妹」が大人気となり、2006年初の単行本「うちの3姉妹」を刊行、ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
6
後書きを読んで、うちの3姉妹の文庫本が完結となることを知りました。とても残念ですが、この時期の3姉妹を覚えていて欲しいという松本さんの意思もよくわかります。三女チーちゃんが卒園の場面では泣けてきました。「大きくなってくれてありがとう」「小さなフー・スー・チーはいつまでも不滅」3姉妹にとっては恥ずかしいこと満載の本だと思いますが、大変な子育ての中でとても癒され、子育てが楽しいと思わせてくれる本ばかりでした。ありがとうございました。2015/03/22
のり
3
チーちゃんの卒園式を持って「うちの3姉妹」が終了。まだまだ見続けたいと残念ですが、いつまでもこのキャラクターのまま心に残って欲しいという著者の思いもよくわかります。子どもたちが大きくなってもふとしたときに読めるように、このシリーズは集めようと思います。2016/03/11
りえ
3
この16巻も笑える話が多かった(^^)♡ いやぁ、卒園式でプチサフライズ、子どもからお母さんにお花ってのはきっと泣けるんだろうなぁ。2015/04/11
らぶすば
0
年明けからKindle版でシリーズを大人買い。抱腹絶倒な三姉妹のおっぺけっぷりに、ちょっとささくれてた気持ちがほっこり。かわいいエピソード満載で、何度読み返しても面白い。2016/01/25
ヤボ
0
★★★★★