出版社内容情報
自宅はもちろん、職場や学校でもおいしくて安心なお菓子を食べたい人に、持ち運びやすさを考えたレシピを提案する1冊。
内容説明
自分へのごほうびおやつに。友達へのプレゼントに。ボウル1つで作れるらくちんテクを伝授。
目次
1 簡単さでセレクト!「持ち歩き」におすすめのレシピ(ガトー・バスク;マドレーヌ;マフィン ほか)
2 人気のお菓子を持ち歩く!(ディアマン;マーブルクッキー;グラノーラのクッキー ほか)
3 イベントを盛り上げる「持ち歩き」OKのお菓子たち(バレンタインのお菓子;ハロウィンのお菓子;クリスマスのお菓子)
著者等紹介
西山朗子[ニシヤマアキコ]
菓子研究家。「Le Petit Citronル・プティ・シトロンお菓子教室」を主宰。慶應義塾大学を卒業後、料理・菓子研究家の藤野真紀子氏に師事。さらにパリの「ベルエ・コンセイユ」で学び、「ピエール・エルメ」で研修。東京、瀬田の自宅で、「ちょっとのお菓子でちょっぴりしあわせ」をモットーにお菓子作りを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ユウユウ
43
さっそくガトー・バスクをカミさんが作ってくれました。んまかったー。2016/11/19
ぱお
23
どのお菓子もおいしそう~(^^♪見てるだけでもしあわせ♫2014/12/19
ふらこ
8
ガトー・バスクが一推し、レモンマーマレード入れて作ってみたり、アレンジで書いてあるとおりにヌテラ入れてみたりしたけど。おいしかった。焼き上がりは固めに出来るお菓子なので、本当に持ち歩くのにぴったり。クッキングペーパーを自分で折ってできる小さい紙型で焼けるので。持ち寄りとか、自分の昼食後のおやつとか。いろいろ対応できそうで、好印象です。いつか機会があればマロンケーキ作ってみたい。2018/05/23
ナユタ
5
どれもおいしそう。クッキングシートで型を作る方法が載っていて参考になる。ショコラフィナンシェが、大きく焼いて切り分けると書いてあって、その方法があるんだ! と嬉しくなった。フィナンシェ好きなので、これは焼いてみたい。ボウルに材料をどんどん入れていくやり方なので、洗い物が少ないというのもよいと思う。2016/09/12
zen
4
レーズンバターサンドが載っていて作ってみたい!スタイリッシュでほどよい簡単さ。持ち歩きに特化しているのがいいわ2015/05/18