じぶんのカラダが愛おしくてたまらなくなるセルフケアの教科書―読むだけで自然治癒力が湧いてくる本

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784072937693
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

健康に関する基本を学ぶために必要な知識が網羅された1冊。健康関連の仕事を目指す人の必読書。

目次

プロローグ カラダの個性をチェックする
第1章 日常をセラピー化しよう
第2章 病気の意味を考察する力を身につけよう
第3章 大切なのは、まずカラダに興味を持つこと
第4章 内臓の働きを知るとカラダが愛おしくなる
第5章 男性も女性もカラダのしくみを知る時代
第6章 ストレス?うつ?ココロの日常ケア
第7章 薬・漢方・サプリメントとどう付き合うか
第8章 古代から人は「自分とは?」を追究してきました

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
医学博士。著述家、帯津三敬病院名誉院長。埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、1982年、埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる。日本ホリスティック医学協会会長を務める

おのころ心平[オノコロシンペイ]
一般社団法人自然治癒力学校理事長。患者と医者の双方からの依頼のもと、その人にベストマッチした医療選択とセルフケア指導を行うパーソナル医療コーディネーターとして、20年間、2万2000件以上の実績をもつ。2008年、一般社団法人自然治癒力学校を開校し、これまでの経験やセルフケアに関する知識を講座やワークショップとして全国展開。多くのセラピスト、代替療法家、教育者、医療従事者、ホリスティックドクターへの指導を行う。同時にRoad to 2018プロジェクトを開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねむねむあくび♪

52
図書館の返却棚にて遭遇。最初の身体の癖のページが面白くて借りた本。娘たちと「あんた、右側の腕が上?左?」等とワイワイと読む(笑)(σ≧▽≦)σ)σ(゚∀゚ )自分の癖がすごくて笑ってしまう~((o(^∇^)o))(笑)真面目な本なのでしょうが、愉しくさらりと読了しました~♪ヽ(´▽`)/2017/06/17

もちははちゃん

13
体の不調に対する対応法とか、なぜこういう反応が出るのか。 そして、もしかしたらそれは心の問題ではなかろうか? そんなことがわかりやすく書いてあります。 おのころ心平の考えは、ちょっとついていけない、という方も、これは、主に女性のスタッフが書いているので、大丈夫です。 こういうことを学ぶのが、自然治癒力学校なのですが、この本はその真骨頂というう感。2014/07/11

ベランダ

4
パラパラ読み。思い出した時に気をつけてみるゆる健康ウォーキング。お尻の穴をきゅっと締める・爪先の向きを意識しながら歩く。歩幅を広くして、糸で吊るされているイメージで歩く。あと、風邪にはちみつ生姜湯♪2017/02/15

ark

2
ココロとカラダの事について、広く浅く書かれていて分かりやすかったので、とても勉強になった。とりわけ女性のカラダについて詳しく書かれているので、日頃感じる疑問に対して参考になる箇所が見つかるかも。僕が注目していたのは、ストレスケアについてなのだけど、効果的な手法が書かれていたので視界が広がったように思う。この本は、密度が濃いめなので再読したい本かな。2014/07/18

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