出版社内容情報
免疫系の病気、リウマチ。薬剤研究は日々進み、患者さんの生活の質は向上してきています。最新治療と生活術について詳述します。
内容説明
早く治療をスタートさせれば、関節の変形は止められる!40歳以上の女性は、発症のリスクが高い。朝、関節のこわばりが1週間以上続くようなら要注意。治療に効果的な最新の薬情報を充実。
目次
関節リウマチのサインを見逃さないでください
関節リウマチはどんな病気か―治療法は大きく変わった!
関節リウマチの検査と診断
治療の実際(薬物療法;手術療法;リハビリテーション療法)
リウマチ体操(運動)
関節リウマチの正しい知識
治療にまつわるQ&A
「笑う」と「泣く」は身も心も癒やしてくれる
著者等紹介
吉野槇一[ヨシノシンイチ]
東京都出身。昭和40年、日本医科大学卒業。昭和41年、東京大学医学部整形外科学教室入局。昭和49年、都立墨東病院リウマチ科医長。昭和53年、日本医科大学理学診療科助教授。昭和63年、米国ルイジアナ州立大学整形外科客員教授。平成3年、日本医科大学リウマチ科教授。現在、日本医科大学名誉教授、東京電機大学客員教授、日本リウマチ学会名誉会員、社会福祉法人白十字会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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