出版社内容情報
ファイミコン以前にもハードが存在?マニア感涙のレアハードも100以上掲載。家庭用ハードのディープな世界を凝縮した究極の一冊!
内容説明
こんな本見たことない!超マイナーハードが一挙揃い踏み!さらに!ファミコンやメガドライブ プレイステーションといった国産メジャーハードも完全網羅!コレクターも唸るアルティメットな一冊がついに完成!ビデオゲームの歴史をその目に焼き付けろ!!
目次
ODYSSEY
テレビテニス
PONG
テレスポ、テレスポジュニア
T.U.G/チャンピオン
チャンピオンデラックス
TV‐FUNシリーズ
TV‐JACKシリーズ
Nationalテレビゲーム
日立ビデオゲーム〔ほか〕
著者等紹介
山崎功[ヤマザキイサオ]
1976年生まれ。屈指のハードコレクターとして知られており、とくに任天堂製品に関してはそのほとんどを収集。雑誌、書籍、イベントなどを通して、遊び文化を広く世に広めるための研究と活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nob
12
『テレビテニス』や『ファミコン』から『XboxOne』までコンシューマーゲーム機を網羅した本。ファミコン以前の『コンピューターTVゲーム』などの資料価値はとくに高く興味深い。ただとにかく字が小さいし、誤植も多い。特にソフト紹介は完全に作者の趣味で選んでしまっている印象で、例えばPS3の紹介欄に『428』や『White Album2』など他ハードの移植作が上げられていて、ソフト紹介のチョイスに少し納得がいかない。まあゲーム好きにとっては、こうしてゲームの写真を眺めているだけでも気分が良いですね。2019/03/09
ようへい
8
小市民な私はファミコン、スーパーファミコンからプレステと王道を歩んできたわけですが、こうして歴史を振り返るとスーパーファミコンやプレステに敗れていったSEGAの格好良さに痺れます。そういえば、当時のSEGA派はとんがってた気がする。2019/12/30
たいそ
8
ファミコン以前のゲーム機が興味深かった。誤植は多いが、カラー写真が多くて楽しめた。カセットビジョンが本体でなくカートリッジ側にCPUを載せていたというのが新鮮だったのと、光速船の画面を見られたのが良かった。2014/12/24
刷子筆男
4
コレクションの圧倒的物量に唸るが、前巻の携帯用ハード編と同じく、ナニを考えてんだ? レベルの誤植の山が爆笑モノ。例えば、PS3の「発熱も現象。コントが見直され」w なんて注釈は、誤植を通り越して「ネタとしてこう書いたんじゃ?」と思わせるほどの奇跡。かの『ゲーメスト』級に誤植満載なので、ゼヒ読み込んで、ムカムカして欲しい次第である。資料価値は高いんだけどなぁぁ。2014/09/28
itaruotton
4
「携帯ゲーム機〜」と同じコンセプトで編集された本で,これまでに発売された全てのゲーム機が網羅されている.とても価値の高い資料だと思った. それほど分厚い本ではないので,一つ一つの機種の説明は,わりとあっさりしているのが少し不満だった. 2014/04/27
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