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内容説明
コースケ・メムバレア。大陸東端の片田舎に生まれて育った青年だ。両親を早くに亡くし、隣の一家に面倒を見てもらっていた。素顔はごく普通の１８才。このまま狩人や村の警備として生きて、幼なじみと結婚する…はずだった。彼の生活は成人の儀式をきっかけに激変した。村から離れた神殿でコースケは神が使っていたソーラの宝珠の使い手として選ばれたのだ。「壊魔封印」という使命を神官たちに託され、コースケは幼なじみのノーラと共に旅立つが、予想もしなかったことが起きる。これは受け入れがたいものだった―。ついに新章がスタート。あれから後の世界はどう変わったのか？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sion
4
別の本かと思ったら長い前フリだった(汗) ノーラはエリスとウィアーレにとっては強敵だね。 でも姿が妖精だから微妙。次回はまた別の世界に行くのかなぁ。2014/02/04
零崎夢織
3
宝珠に選ばれし者として壊魔封印の使命に挑むコースケの新たな物語が。 急激に状況が変化してしばらく読むのが止まってました。 淡々とした部分に嫌気が差さない人向け。2017/07/17
たく＠ぼっち党員
2
巻数を間違えたか、表紙は本物でも、中身は別のラノベなのかと思った…。ネタバレも2/3を過ぎたあたり。困惑の中読み進めた。珍しく、主人公がヒロインを女性扱いしていて、なんともいえない気分に。恋愛要素は欲しかったんだけど、コレジャナイ感。2016/08/30
アクセプター
2
パラレルワールド？夢落ち？まさかの＜本の旅人＞展開でした・・・2013/09/07
爺
1
2012年1月1日読了。改めて3年前の正月に、シリーズ8巻まで一気読みしていた自分にちょっとひくわぁ……2012/01/01
