乳がん・子宮がん・卵巣がん術後のリンパ浮腫を自分でケアする (改訂新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072910498
  • NDC分類 493.29
  • Cコード C2047

出版社内容情報

リンパの流れが滞ることで起こる体のむくみは、がん治療後に起こりやすくなります。

内容説明

リンパ浮腫を悪化させないために正しい知識とリンパドレナージの方法を身につけてください。

目次

1 リンパ浮腫って何?(リンパ浮腫チェックシート―そのむくみはリンパ浮腫?;普通のむくみとリンパ浮腫の違い ほか)
2 リンパ浮腫とじょうずにつきあう(適切なケアによって必ず改善します;リンパ浮腫のケア―複合的理学療法を中心とする保存的治療 ほか)
3 リンパ浮腫のセルフケア(ケアを始める前に;こんなときはケアを控えましょう ほか)
4 リンパ浮腫の合併症を予防しよう(合併症症状別チェックシート―その症状は合併症かもしれません;リンパ浮腫の合併症とその予防 ほか)

著者等紹介

廣田彰男[ヒロタアキオ]
医療法人社団広田内科クリニック院長。1972年北海道大学医学部卒。同年東邦大学医学部第3内科に入局。同大医学部講師、東京専売病院健康管理部長兼循環器部長などを経て、2002年広田内科クリニックを開院し、リンパ浮腫の治療に力を入れている。日本リンパ学会常任理事、日本脈管学会評議員、日本静脈学会評議員など

佐藤佳代子[サトウカヨコ]
学校法人後藤学園附属リンパ浮腫研究所所長。1996年学校法人後藤学園神奈川衛生学園専門学校卒。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師資格取得後、リンパ浮腫ケアを学ぶためドイツへ留学。98年フェルディ式複合的理学療法セラピスト、2000年フェルディ公認複合的理学療法教師資格取得。NPO日本医療リンパドレナージ協会理事、聖路加看護大学看護実践開発研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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