内容説明
プロセスを追って役目とふるまい方を指南。「重要!」ポイントのひろい読みが可能。葬儀社のじょうずな頼み方とつきあい方。シーン別喪主のスピーチ例文つき。
目次
1章 そのときが近づいたら
2章 臨終後すぐから通夜まで
3章 通夜の流れとマナー
4章 葬儀・告別式と出棺から初七日まで
5章 葬儀後すぐにすること
6章 法要・納骨と埋葬
7章 すぐに使える!喪主のあいさつ例文集
著者等紹介
柴田典子[シバタノリコ]
エンディングデザインコンサルタント。厚生労働省認定1級葬祭ディレクター。株式会社オフィス・シバタ代表取締役。神奈川県の葬儀社を経て電鉄グループの葬祭会館で総支配人を務めたのち、2005年にオフィス・シバタを設立。人生のエンディングに関するコンサルティングを中心に、各種研修、講演会、セミナー、葬儀社育成も手がける。テレビ出演、雑誌等でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マカロニ マカロン
6
個人の感想です:B。「90分でわかる!」とあるように、コンパクトにまとまっていて読み易かった。特に興味深かったのは「施主の意味と役割」とか「合掌・礼拝は誰に向かってするもの?」などのコラムで葬式という儀式の根本的な意味が分かり易く書かれていた。合掌礼拝は故人に向けて行っているのではなく、「仏様に対して故人の導きと冥福をお願いするため」のもので、読まれるお経も仏様にお願いするためのもの。お布施とか心付けとか様々な費用が発生するが、その目安の金額も具体的に書かれていて参考になる。2018/05/29
かんな
3
遺影決めておかなきゃ(・_・)2015/05/31
坊っちゃん
1
★★★★2018/04/05