内容説明
般若心経を書き写して7日間で行うレッスン帳。大切なところは見落とさない内容で、ボールペン、筆の2パターンを用意。
目次
佛説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時
照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子
色不異空空不異色色即是空空即是色
受想行識亦復如是舎利子
是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減
是故空中無色無受想行識
無眼耳鼻舌身意無色声香味触法
無眼界乃至無意識界
無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得〔ほか〕
著者等紹介
佐藤颯融[サトウソウユウ]
真言宗僧侶。コーチングにブッダの教えや修行を取り入れた「ボージング」(Bozing)理論を提唱。東北の小さなお寺の21代目として生を受ける。大学ではカウンセリングなど心理学を学び、在学中に真言宗伝法院潅頂を受法。その後、マネーマネジメントコーチ、米国NLP協会認定ビジネスマスタープラクティショナー取得。写経、観・禅をはじめとするブッダの教えを取り入れた学習スタイル(TERA Learning Style)を提唱し、アメリカをはじめとする世界でイベント・講演・セミナーで実践中
高木雛[タカギヒナ]
毎日展会員。東京北辰書道会北陸書道院常任理事。3歳より書に親しみ、1996年には毎日展毎日賞受賞。1990年頃より自身の作品の創作を開始し、2008年北京オリンピックでは会場壁面に日本代表書家の一人として作品展示。女性ならではの書を模索する一方で、幅広い年齢層を対象とした書道教室を東京・京都・富山にて開催し、書の普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。