目次
1 私が乳がん?
2 そもそも乳がんって?
3 どんな検査をするの?
4 私に合った治療法は?
5 どのように生活すればいいの?
6 再発したらどうするの?
エピローグ 乳がん体験者からあなたへ
著者等紹介
山内英子[ヤマウチヒデコ]
聖路加国際病院乳腺外科部長・ブレストセンター長。順天堂大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科レジデントを経て、1994年渡米。ハーバード大学ダナファーバー癌研究所、ジョージタウン大学ロンバーディ癌研究所でリサーチフェローおよびインストラクター。ハワイ大学にて外科レジデント、チーフレジデントを終了後、ハワイ大学外科集中治療学臨床フェロー、南フロリダ大学モフィット癌研究所臨床フェロー。2009年4月聖路加国際病院乳腺外科医長をへて、2010年6月より聖路加国際病院乳腺外科部長およびブレストセンター長。米国外科学集中治療専門医、米国外科認定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どんぐり
1
これも必要なところを拾い読み。どの本もマンモ勧めているけれど、どうだかな?仕事をフルタイムでしている例が、どの本もない。癌になったら仕事できないのかな?2012/12/15
まつ
0
妻の友人が乳がんになってしまったということで、手に取りました。出産を考えている場合は、早めの判断が必要になってくるなとわかりました。いやらしい意味でなく、パートナーとのコミュニケーションで早期発見につなげられることもあるので、可能な範囲で健康管理の手助けができればなと思いました。出産しないことがリスクになるなんて、つくづく人間はもっと原始的に生活をしたほうが健康なのかもしれないと考えてしまいました。2017/02/10