目次
1 居心地のいい部屋のつくり方(生活感をほどよく見せる;決めすぎずに、ほどよくくずして ほか)
2 スペース別スタイルアップのアイディア(リビングルーム;ダイニングルーム ほか)
3 パリ、ベルリン、NYで見つけた、かわいい子ども部屋づくりのコツ(ルーちゃん&リリちゃんの部屋 in Paris;エリオットくん&テルマちゃんの部屋 in Paris ほか)
4 居心地のいい空間をつくるエレメント(古くて素敵なものに囲まれた憧れの暮らし;コーナーづくりに欠かせない“姿のいい椅子” ほか)
著者等紹介
上野朝子[ウエノアサコ]
NY在住のコラムニスト&コーディネーター。神奈川・茅ヶ崎のセレクトショップ「サザン・アクセンツ」のオーナーとして、長年アンティークや生活雑貨とかかわり、インテリアのプロデュースやバイヤー業でも活躍。閉店後、2009年より渡米し、ニューヨーカーのライフスタイルやインテリアトレンドなどを発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
13
子供部屋がかわいかったです。色使いがいいのかな~。どのお宅もおしゃれだと思うのですが、個人的には、ものをもっと少なくした部屋が好みなのだと再確認しました。2020/11/28
れいぽ
8
う・つ・く・し・い…(ため息)それもそのはず表紙の一番下に「インテリアのセンスを磨くレッスン」の文字が(汗 片付けられない女ばく進中の自分、読んでて知恵熱出ないか?と心配しつつページをはらりはらりとめくり、はたと気づく。そうだ、これは「ザ・目の保養」。欧米の人は住まいへの関心が高く愛情が深い。合わせる色や配置する小物のひとつひとつを吟味する美意識が研ぎ澄まされているのは 人を招く機会が多い、当たり前のようにDIYをするといったことが日常的であるから。洗練度、かわいさ、個性。あぁ、足りないものだらけである…2014/08/08
もまちそ
2
うーん…写真を見せるにはほんの大きさがちょっと小さいかも。既にどこかで見たような感じのもが多く新鮮味にかけた。いろいろインテリア誌を見ている方にはオススメしません。2012/03/10
のん
1
とても素敵でした。いろいろと想像が広がりました。やっぱり、海外のインテリアって日本と違って素敵だなぁ。2018/02/28
みみ
1
最近スロー(膝かけ)とかシャビーとか、インテリア用語を知り始めました。ネタ本の一つ 狭くて天井低くてどこまでできるかな~ 欧米で人を訪ねて感じたのは、不便は当然てこと。いちいち、とか平気。「椅子」「ソファ」「テーブル」を飾りで置くのは、日本の狭い生活ではムツカシイかな~2013/11/28
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