主婦の友新書
日本人の「うつ」は、もう薬では治せないのか―脳生理学者が自らの抗うつ剤体験でつきとめた

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784072781555
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0295

内容説明

抗うつ剤が止められない離脱症状の不安と恐怖…。抗うつ剤と上手に付き合うためにこれだけは知っておきたい薬の事実!どうすれば、うつ病に克てるのか。日本人にピッタリの対処法はズバリこれ。

目次

第1章 睡眠薬と抗うつ剤を止めるのにどんなに苦しかったか、いかに不安が強かったか私自身の恐怖の体験を語りましょう
第2章 うつ病の診断がいかに難しいか…。医師が「この人はうつ病だ」と診断した時、自分の内なる声に耳を傾けた時が、うつ病の始まり
第3章 うつ病を治す目的で多くの人に施された手術の数々。しかしその人の脳を変える結果となり、別人にしただけ
第4章 うつ病は脳の中の神経伝達物質の異常が原因だとつきとめられました。それに作用する薬も続々登場したのですが…
第5章 うつに克つ超特効薬として登場したSSRI、世界でもっとも多く処方される抗うつ剤ですが、再発も多く、果たして効いているのでしょうか
第6章 「抗うつ剤がうつ病を治らないものにしている」との報告。もっと深刻なのは抗うつ剤を止めようにも止められなくなる極度の不安
第7章 薬を使わないとして注目の認知療法。でも、認知療法の特性そのものがうつ病をもっと悪くする恐れがあります
第8章 うつ病からの脱却には脳を使わない、脳に刺激になることはいっさいしないこと。それには坐禅の「調身、調息、調心」がいちばん
第9章 心は脳の働きで維持されており、その脳の機能は良質の栄養で保たれています。うつ病に効く食生活がわかりました
第10章 ちょっとした日常生活の工夫一つでうつ病を防ぎ、再発が防止できます。「光」「体」「言葉」がその重要なポイントです

著者等紹介

高田明和[タカダアキカズ]
1935(昭和10年)、静岡県清水市に生まれる。慶応義塾大学医学部卒。同大学医学部大学院修了。医学博士。1972年ニューヨーク州立大学助教授。1975年浜松医科大学第二生理学教授。現在、浜松医科大学名誉教授。NPO法人日本健康事業促進協会顧問。同協会内うつ予防&治療対策フォーラム代表。TPP検討国民会議世話人。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

minmin

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薬の副作用の怖さは、充分伝わった。著者が勧める「座禅」については、効用は理解できたが、一生懸命伝えようとして説明すれば説明するほど、著者本人が入れ込みすぎているように映ってしまうので、抵抗感を示す人は多いかも。 うつ病の人への贈る言葉。「責めず」「比べず」「考えず(思い出さず)」には同意。2013/01/24

レンチェン

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そういう意見もあるのね、という本。特にSSRIに限定しているのは残念。2011/12/05

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