内容説明
自分では気づいていない「腸の衰え」が、現代の肥満やさまざまな病気、体調不良の原因になっています。「食事」を大切にし、規則正しく食べて腸を鍛えれば、必ずや最高の健康が手に入ります。
目次
1 腸を鍛えれば代謝が上がる!最高の健康が約束される、らくらくダイエットとは
2 数多くのダイエット法を東洋医学の立場から総括するとダイエット成功の鍵は、腸にあった
3 やせにくい肥満、体調不良の元凶 腸がなまける3大中毒、「糖中毒」「アミノ酸中毒」「脂肪酸中毒」
4 腸は脳から独立した、裏の司令塔 腸が衰え、肥満の鬱が増えている
5 美しくやせるには食べ方も大事 体に悪い食べ物でも、時間通りに食べたほうがマシ
6 まずは3日間だけ、がんばってみよう!!腸を鍛えるダイエット体質別実践プログラム―脂肪を燃やす体になると、頭が冴えて、気分もすっきり!
7 腸を鍛える生活は、病気を遠ざけ、寿命をのばす!ガン対策にもなる食養生の提案
特別付録 日本人に合った食べ物で無理なくやせる!伝統食とアジアの知恵が結集!東亜膳のすすめ&レシピの提案
著者等紹介
丁宗鐵[テイムネテツ]
1947年東京生まれ。医学博士。横浜市立大学医学部入学直後より、漢方の大家、石原明氏・大塚敬節氏・大塚恭男氏に師事。同大学大学院修了。その間に米国スローン・ケタリング記念癌研究所に客員研究員として留学。その後北里研究所に入所。北里研究所東洋医学総合研究所研究部門長、東京大学医学部生体防御機能学講座助教授、東京女子医科大学特任教授などを歴任し、現在は、日本薬科大学教授。未病システム学会理事、東亜医学協会理事、百済診療所院長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ここは
yamaneko*
ちいくま
かえ
柘榴