内容説明
日本人が使いがちな表現だけれど、ネイティブの耳には不自然に聞こえる、ときにはまったく違う意味に聞こえてしまう、そんな例文を集めました。
目次
1 Which is right?そんなに意味が違っていたなんて(日常会話の意外な落とし穴;相手を怒らせてしまいます;まちがうと正反対の意味に;同じ意味じゃなかったの;学校英語がまちがいの元;たった1語の違いなのに;日本語の発想をしないで;単数と複数で大違い)
2 British English VS American English その英語、イギリスとアメリカで意味が違います
著者等紹介
セイン,デイビッド・A.[セイン,デイビッドA.][Thayne,David A.]
1959年、米国生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で社会学修士号取得。証券会社勤務を経て来日し、翻訳・通訳、英会話学校経営など多岐にわたって活躍。英語を中心テーマとして多岐にわたる企画を実現するエートゥーゼットを主宰。豊富なアイデアと行動力でマルチに活躍中。エートゥーゼット英語学校(東京・根津/春日)の校長も務める
小池信孝[コイケノブタカ]
群馬県生まれ。翻訳家。明治大学卒業後渡米。帰国後は翻訳家として、さまざまな分野の翻訳、語学書の作成を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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