内容説明
血圧降下作用のある栄養素・降圧効果のある食品、血圧を下げる・悪化させない朝昼飯の日常生活のコツ。最新治療・最新薬が一目でわかる。減塩の基本がだれでも自然に身につく「2週間プログラム」。
目次
1 よくわかる高血圧の検査と診断
2 高血圧の原因・種類と気になる合併症
3 正しく使いたい高血圧の最新薬
4 血圧を下げる・悪化させない朝昼晩の日常生活のコツ
5 減塩の基本が自然に身につく、「血圧を下げる2週間メソッド」
著者等紹介
新啓一郎[アタラシケイイチロウ]
1975年、東京大学医学部卒業。1975~1977年、東京大学付属病院での研修後、東大病院第二内科入局。1977~1978年、東京警察病院勤務。1978~1982年、東大病院第二内科にて循環器学、特に高血圧の研究に従事。1982年、医学博士。1982~1984年、アメリカ・オハイオ医科大学に留学し、高血圧と内分泌の研究に従事。1985~1986年、獨協医科大学循環器内科講師。1987~1997年、東大病院第二内科助手
秋山里美[アキヤマサトミ]
管理栄養士。フードデザインすぷらうと主宰。東京家政学院大学卒業後、食材の宅配会社で、糖尿病食などの献立作成や商品開発に従事。退職後フリーの栄養士として活動。現在は、栄養指導をはじめ、レシピ作成、執筆、講演、食に関わるコンサルティングなどを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。