主婦の友新書<br> 文学部がなくなる日―誰も書かなかった大学の「いま」

電子版価格 ¥859
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主婦の友新書
文学部がなくなる日―誰も書かなかった大学の「いま」

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784072758953
  • NDC分類 377.21
  • Cコード C0295

内容説明

「進学できないから就職する」時代から、「就職できないから、とりあえず進学する」時代へ。いまや高校生の二人に一人が大学に進学。一方で少子化が進行し、定員割れの大学が増加している。生き残りをかけ、大学は改革に必死だ。さまざまな矛盾や課題を抱えながらも変わっていく大学のリアルな「いま」を、当事者の視点で語る。

目次

第1章 大学がつぶれる
第2章 変わっていく文学部
第3章 一変した大学の風景
第4章 生き残りをかけた大学の戦い
第5章 入試と今後の大学のあり方
第6章 「大学選び」を変える

著者等紹介

倉部史記[クラベシキ]
日本大学理工学部建築学科卒業、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。ほか科目等履修生として桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション専攻等、さまざまな大学で学びを続ける。修士(政策・メディア)。WEBプロダクションにてパナソニックやコクヨの広報企画・プロデュースを手がけた後、私立大学に転職し、職員として大学運営業務に従事。2005年に「マイスター」のハンドルネームで開設したブログ「大学プロデューサーズ・ノート」が多くの大学関係者の支持を集める。現在も教育関係者向けの講演や執筆活動を通じ、「大学のいま」について発信を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吟遊

7
大学の内部と塾業界の内部を両方経験したひとの本。2019/08/27

てながあしなが

2
タイトルに「文学部」とあったのでとりあえず読んでみた。しかし、このタイトルの話をするのは、本書の各章のうちの1つのみ。他は、大学の現状や問題に言及する。「最高学府はバカだらけ」などを読んだため、あまり目新しい収穫はなかったが、大学がシニア層を志向した制度を整え始めているというのは、なかなか面白い試みかなと。お互いの利害は一致してるし。2016/12/14

譲葉

2
文学部だけでない今の大学の現状について分かりやすく書いてある本です。高校のデータのためだけに上位大学に受けさせられるというのは自分の知り合いにもいました。大学も高校もいろいろと大変なことが分かります。2011/11/25

きくちゃん

1
数年前某大学の学園祭で手に取り、そのタイトルに惹かれて購入し、そのまま積ん読になってしまっていた本。タイトルに沿った問題提起が深くなされるのかと思って読んだが、それはほんの一部分であり、現在の大学とその周辺を取り巻く様々な教育の問題を総論的に述べていて分かり易い。 確かに現在の大学は今のオトナが知っている大学ではないのだろう。ひとつのテーマを少し深く勉強するにはこうした新書本が最適だと思う。テレビや新聞が報道する恣意的な情報を受動的に見ただけでは決して問題の本質を理解できない。 良い本を読みました。 2017/07/03

ぺんぺん草

1
概論。表題の文学部うんぬんに関しては一部でした。あるべき教育の理想と、学生を集めないと潰れる現実と、高校とか就職先とかの事情と思惑と、いろんなものと微妙なバランスでつながって大学ってあるのだなぁと思いました2014/12/26

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