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内容説明
毎日の生活にもお祝い事のときにも使えるアレンジテク満載。アレンジメントからブーケ、リースまで1冊でマスター!大人気!プリザーブドフラワーの初心者向けレッスンも。アレンジに使いやすい188種の花カタログつき。
目次
1 アレンジ前に知っておきたい基礎知識(まずは必要な道具をそろえる;吸水性フォームの基本の扱い方を知る ほか)
2 アレンジの手順レッスン&見てわかる実例(作りたいアレンジのイメージを描く;花と器の高さのバランスを押さえる ほか)
3 ブーケ、リース、コサージュの作り方(ブーケの作り方の基本を押さえる;便利なテクを使ったブーケ作り ほか)
4 プリザーブドフラワーを使ったアレンジの基本(生花との違い、必要な道具を知る;ワイヤリングした花と葉をさす ほか)
5 フラワーアレンジに使いやすい花図鑑(主役として使える花材;高さや流れを出す花材 ほか)
著者等紹介
井越和子[イコシカズコ]
フローラルアーティスト。フラワー装飾技能士一級。大石寛氏に師事。第一園芸ホテルオークラ勤務を経て、現在、専門学校やカルチャースクールで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
3
アレンジの本は何冊目かな。はじめてってタイトルに書いてる本を何回読んでも初心者なんだなぁと思う。吸水スポンジ・グリーンアレンジ・リボンとてもわかりやすかった♪ 2015/05/15
僕素朴
1
吸水フォームはゆっくり水をしみこませる。手で押さえて沈めたり、上から水をかけたりしてはだめ。一度使って乾いたものは再利用できない。茎を斜めにカットするとある白い綿みたいなの、きれいにえぐりとると水揚げによい。白い液もよく洗い流す。剣山使ったことないけど、細い茎には太くて柔らかい別の茎をカットして差し込む(=「はかまを履かせる」!)。葉をさすときは、何枚か重ねて輪ゴムで束ねたり、カットした葉を重ねたりして、さす。2019/11/18
G-dark
1
タイトルに「はじめて」とありますが、長く活用出来る本です。全ての項目についてカラー写真で教えてくれます。どの種類の花はどこを見れば鮮度の良し悪しが分かり、古い部分をどう取り除けば良いか…、などのことは勿論。水揚げにも深水・水切り・切り戻し・逆水など様々なやり方があることを教えてくれます。また、フラワーアレンジメントの例などは勿論、葉や茎を使った花留め方法や、主役として使える花材・高さや流れを出す花材…などの花図鑑も掲載されています。2013/05/07
LACI
0
写真もきれいで基礎的なことも書かれて参考になりました。最後に書いてあるアレンジに使いやすい花・グリーン図鑑も重宝します。2011/04/10




