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内容説明
パリのモード界で活躍する、女性クリエーター17人のお気に入りのおしゃれスタイルが詰まったアパルトマン。
目次
イルマ・ビルカ―ファッションスタイリスト
クララ・ロベール―アタッシェ・ド・プレス
カレン・モニー―ファッション&アクセサリーデザイナー
ポーリーヌ・ジャッカール―アーティスト=パフォーマー
ヴァレンティーナ・スティーヴンス―ブティックオーナー
アリアナイス・アレゾラ―アクセサリーデザイナー
ソフィ・ワトルロ―アクセサリーデザイナー
ミス・マリオン―アーティスト
オリヴィア・コニエ―シューズデザイナー
ジュリー・アンドレ―ジャーナリスト〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
350
パリに暮らす17人の女性たちのライフスタイルを、豊富な写真と共に取材したもの。タイトルからは、ファッション(服飾)が中心かと思っていたのだが、そうではなくむしろ彼女たちの生活空間であるアパルトマンの内部を紹介している。また、私の感覚ではガールズという語感からはローティーンか、せいぜいハイティーンを想起していたのだが、もっと上の年代に女性たちが対象であった。ここでもパリの住居事情を反映して部屋の中はモノに溢れてはいるが、色遣いといい配置といい、いずれも実にオシャレであり、それぞれに個性的な空間である。2022/06/13
むぎじる
38
壁の色がシンプルだから、部屋にさまざまな物があっても散漫な印象にならないんだな~。アンティークや、代々伝わるジュエリーボックスがさりげなく配置してあったり、新しいものも古いものも上手にまとめるセンスが素敵。バラバラに配置せず、同じ要素の物をまとめてスッキリ見せる空間の使い方が見事。2015/02/28
ふろんた
15
普通は手に取らないんだけど、シリーズ読みしてるもので。興味云々以前に”ガールズ”じゃないじゃん。2015/07/15
ミズカ
9
「フランス人は○着しか服をもたない」ってのが嘘つき!!と言いたくなるくらい、誰もが超衣装持ちで超カラフル。いわゆるクリエイターな方ばかりなので、いわゆる会社勤めの人だとまた違って来るのかな(パリのガールズの部屋がみんなこうであるという意味ではない、とも言える)。ロンドンバージョンも同時期に読んでいたけど、パリの方が色味が明るめ?2018/05/06
夜兎
3
メルヘンな部屋に憧れる2014/04/19