人を動かす３つのスイッチ―話し方を変えるだけで仕事力が劇的にのびる！

ディーケン，コニー【著】〈Ｄｉｅｋｅｎ，Ｃｏｎｎｉｅ〉/白川 貴子【訳】

主婦の友社（2010/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 222p／高さ 19cm
• 商品コード 9784072737262
• NDC分類 336.4
• Cコード C0030

内容説明

情報過多の気が散りやすい現代社会で、相手を動かすコミュニケーションをするためには、どうすればいいのだろう？話しているとき、あなたは、まわりの人に、きちんと耳を傾けてもらえているだろうか。

著者等紹介

ディーケン，コニー［ディーケン，コニー］［Ｄｉｅｋｅｎ，Ｃｏｎｎｉｅ］
アメリカでも有数の信頼のおけるコミュニケーション・コンサルタント。有力企業のＣＥＯなど数多くのビジネス界のリーダーを指導し、講演、セミナーやワークショップで活躍している。ニュース番組のアンカーやトークショーの司会などを務めてきた２０年間の経験から、リーダーに求められるコミュニケーションのテクニックを学び、ｏｎＰｏｉｎｔ　Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎを創設。テレビキャスター時代にはエミー賞を受賞し、コミュニケーションのコーチとしても、リーダーシップ・シンクタンク賞、Ｎａｔｉｏｎａｌ　Ｓｐｅａｋｅｒｓ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ賞そのほか数多くの賞を受賞している

白川貴子［シラカワタカコ］
国際基督教大学卒業。英語とスペイン語の翻訳に携わる。獨協大学外国語学部講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[みこりん]

人を動かすのは、「つながる」「伝える」「説得する」という３つのスイッチを正しく押すことである。そのための手法、簡潔な言語や動作を通じ説明されている。私が一番興味を持ったのは、ゴルディロックスの率直性という所である。これは、人にっみを傾けてもらう、関心を持ってもらうためには、適度な率直性が重要であるということである。傾聴の姿勢、ごまかしや飾らない言葉遣いや態度、正直で前向きな発言など、普段周りを気にしてへらへらと話してしまう自分を反省した。自分の意見や考えを受け入れてもらうためには、まず姿勢からを実感した。

2013/03/22

[あのあの]

★★★☆☆：相手を動かすコミュニケーションにはつながる、伝える、納得させるスイッチを押すことが重要。中でも三分法は応用できそう。ただそれ以外はあまり目新しいものは無かった。

2013/11/11

[あきぐち]

「つながる・伝える・納得させる」というキーワードを使ってコミュニケーションのテクニックが書いてある本。当たり前のことだけど、ちゃんと実践するのって難しいんですよね。

2011/02/24