内容説明
人生でぶつかる多くの不幸や絶望…人間を再生させる中村天風の言葉とは。
目次
第１章 仕事で行き詰まったとき（心をピンボケにして使うな；考えて考え抜いていくだけの努力 ほか）
第２章 いかにして毎日の生活を送るべきか（いかなる場合も自己向上を怠らない；ありがたいという気持ちを持つ ほか）
第３章 健康に悩みが生じたとき（病は忘れることによって治る；訓練的な積極化を怠らずにやる ほか）
第４章 運命を切り拓くために（神や仏に頼っても救われない；積極的な言葉以外は使わない ほか）
著者等紹介
藤本憲幸［フジモトケンコウ］
１９４７年、愛知県生まれ。青年期に「２０歳までは生きられない」と余命宣告されたことをきっかけに、ヨガや断食をはじめとする国内外のさまざまな健康法を学ぶ。「ヨガの第一人者」として国内外にヨガブームを巻き起こしたあと、記憶・集中術などの幅広い分野で活躍。１日２４時間では足りないほどの超多忙なスケジュールをこなすために編み出した「短時間睡眠法」の第一人者としても有名（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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百栗豆茶
2
幸運の法則とは？いつ、いかなる時でも、心の態度を積極的にすること。「もしも自分の望むものが自分のものにならなかったら、現在持っているものを価値高く感謝して、それを自分のものにしてゆきなさい」「自分はまだ自立できていないと思うなら、『困った』『助けて』などの消極的な言葉を言うのをやめ、『できる！必ずできる！』『なんとかなる！』など、積極的な言葉へ変えることです」。心の持ち方一つが人生の成功を決定します。喜びに結びつくものは自分で探すしかありません。人生はオンリーワンページ。良書だと思います。2023/03/30
white6you&me
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「求めない、求めない、・・・・・」心の中で10回唱える。 それでも求めてしまう欲張りで傲慢な自分を早く律したいです！2013/11/24
山田綾香
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積極的に生きる 過ぎ去った人生は戻ってこない 言葉を大切に使う 全てがチャンス できないことはない 起こった出来事には前向きな理由がある2023/05/30
