内容説明
断食こそ、脳を活性化させ、体本来の治癒力を引き出す最高の方法だった。
目次
序章 断食こそ２１世紀最高の健康法
第１章 視力が回復した、鼻づまりが治った、毒出し断食に成功した体験談集
第２章 なぜ断食で病気がよくなるのか、体質が変わるのか
第３章 脳力アップ＆精神のあり方を変える断食
第４章 ダイエット、美肌、視力アップなど目的別断食法
第５章 家庭で気軽にできるプチ断食の方法
著者等紹介
藤本憲幸［フジモトケンコウ］
１９４７年、愛知県生まれ。青年期に「２０才までは生きられない」と余命宣告されたことをきっかけに、ヨガや断食をはじめとする国内外のさまざまな健康法を学ぶ。「ヨガの第一人者」として国内外にヨガブームを巻き起こしたあと、記憶・集中術などの幅広い分野で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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山下哲実
9
途中からヨガに話になってきて ついて行けなくなりました＿|￣|○2022/07/24
コダマ@ようやっとる！
3
断食本を読んで思ったことを自分なりにまとめると、 ステップ１納豆(たんぱく質)、サラダ(食物繊維)、ヨーグルト(菌)を食べて腸内を綺麗にしよう。休肝日を作るのもgood、一日一食 ステップ２断食の期間を長くして腸にたまったウンコの中のウンコである宿便を出そう。 ステップ３もっと続けると体に劇的な変化があるかも。そーいう人もいますよ。 ステップ４お坊さんの荒行並みの断食をしましょう。眠らない体が欲しいなら。という感じだと思う。普通の人ならステップ２までで充分何じゃないかな。2017/03/05
K Oky
1
「食事をすると大量のエネルギーを消費する」「内臓がたべのもを消化していない時体に溜まった老廃物、毒素を排出する」これらが理解できれば断食という一見非常識なものも理解することができそうだ。 具体的で詳細な断食Howto本。著者自身が断食で大病を完治させ、多くの人の断食を成功させた経験があるので非常に説得力がある。読み終わると従来の食べることへの常識（カロリー理論や朝食を食べないと元気が出ないとか）に大きな疑問をいだけるようになる。2015/06/04
る～え
0
前半は体験談と断食の凄さをたっぷり、後半は具体的な実施方法等が書かれている。「重い病気や妊婦など一部の人間以外誰でもOK」と提唱しているが、この方法自体はかなり人を選ぶのではないかというのが正直な感想。ただ断食の有効性や「毒を出す」ということそのものは科学的な裏付けはなかったものの、一理あるとも思う。2013/01/12
aaaaaaaaaaa
0
ふむふむ2010/01/12
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