Como子育てbooks<br> 本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策

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本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」―最新ケータイトラブルの実例と解決策

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072687604
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C2077

内容説明

メール漬、ネットいじめ、学校裏サイト、プロフ、違法ファイル、児童買春・児童ポルノ…さらに深化した「ケータイの闇」。“禁止”にしても意味はない。“ケータイと子ども”教育の第一人者が提案する、今、もっとも必要な“親と子のケータイルール”。

目次

第1章 「メール漬け」から我が子を救う、親と子のルール(「ケータイ依存」は「メール漬け」から始まる;見えにくい友人関係が見えやすくなるルール ほか)
第2章 危険な誘惑から我が子を守る、親と子のルール(保護者に無断でできるネットショッピング;使わせますか?有料コンテンツ ほか)
第3章 ネットいじめを許さない、我が家のルール(ケータイを持つ子どもが増えたらネットいじめに要注意;ネットで書かれることの恐ろしさ ほか)
第4章 ルールづくりから始まる、家庭での情報モラル教育(基本は、「ちょっと待って」という態度;知っておきたいメディアリテラシーという考え方 ほか)

著者等紹介

藤川大祐[フジカワダイスケ]
千葉大学教育学部准教授(教育方法学・授業実践開発)。1965年、東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。金城学院大学助教授等を経て、2001年より千葉大学助教授、2007年より准教授。メディアリテラシー教育をはじめ、ディベート教育、キャリア教育、数学教育等、さまざまな分野の授業実践の開発に取り組む。文部科学省「ネット安全安心全国推進会議」委員をはじめ、内閣府、経済産業省、警察庁、千葉県、静岡県、東京都世田谷区等の青少年健全育成関係の会議の委員をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねええちゃんvol.2

2
★★★ こどもにケータイを持たせるときに再読するべし。 小学生→中学生→高校生になるほど所持率が上がり、被害件数も増える。ネットいじめ、個人情報の流出、有料サイト、児童買春などいろいろな危険が潜む。「もたせなきゃいい」 ではなく、家庭で「ケータイ教育」をすることが必要。2012/03/26

ねええちゃんvol.2

1
再読2014/06/16

のち

1
子供と携帯とのつきあい方についてまとめられた本 私自身、携帯を持ってから余暇の過ごし方が大きくかわったので それを自分の子供に与えるときに、気をつけなければならないことが多いのは想像に難くない ルールを決めて使う、というのが大切だと思った2012/02/05

akir@t

0
もうすぐ子どもが中学生になることもあり、スマホを持たせる予定はないものの可能性はゼロではないので読んでみた。「ケータイ依存」よりも怖い「ケータイ犯罪」に関する説明が多く、ネットに詳しいと思っていた自分にも知らない類のサイトがあって、逆に「ネット依存」に陥る思春期の子どもたちの気持ちがわかって良かったと思う。掲載されているデータは、あまり参考にならなかったかな?2016/02/17

shoko.m

0
うちはまだ子どもが携帯を持っていないので、持たせる前にと思い読んだ。はじめが肝心。2014/11/29

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