内容説明
身近なものから山野に生えるものまで、昔から薬草とされてきた植物340種を収録。薬効や用い方ガイドも付いています。
目次
春編
夏編
秋冬編
植物用語の図解
植物用語の解説
著者等紹介
伊沢一男[イザワカズオ]
星薬科大学名誉教授。1910年栃木県生まれ。明治薬学専門学校(現・明治薬科大学)卒。43年より76年まで星薬学専門学校、引き続き星薬科大学に勤務し、講師、助教授、教授として薬用植物学、生薬学、薬学史を専攻。また、同大学附属薬用植物園園長なども兼任。(社)東京生薬協会参与、(社)日本植物園協会評議員などを歴任し、退職後は執筆、講演、薬草観察会の指導などを続けた。98年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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