二十四節気でわかる園芸作業―立春、啓蟄、穀雨、夏至etc.桜が咲いたら、柿の実が色づいたら…こんな作業を始めましょう!

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072635216
  • NDC分類 620
  • Cコード C2077

目次

2月 如月
3月 弥生
4月 卯月
5月 皐月
6月 水無月
7月 文月
8月 葉月
9月 長月
10月 神無月
11月 霜月
12月 師走
1月 睦月

著者等紹介

山田幸子[ヤマダユキコ]
園芸研究家。千葉大学園芸学部園芸学科卒業(花卉園芸学専攻)。日本ガーデンデザイン専門学校、池坊お茶の水学院などで講師を務める。花葉会(千葉大学園芸学部卒業生による園芸業界発展のための研究団体)幹事。(財)横浜市緑の協会評議員。園芸関連誌共著、編集多数。毎日新聞でガーデニングコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アズサ

6
この花が咲いたら... というのが良い。季節折々に咲く花を庭に植えて、時間を贅沢に使い植物の手入れをしてみたい。園芸種のみだけでなく野菜や多肉など幅広い内容の紹介が初心者に良い。2019/04/26

エミ

0
ちょい内容が薄すぎ。2013/06/16

nobara

0
暦について学べ、暦に沿ってその時期に咲く花が知れ、その頃に行う園芸作業の手解きが記載。季節の移り変わりを間近に感じ、心豊かに暮らすため、古代から農耕などに活用されていた自然暦を現代園芸作業用にアレンジ。だが、昨今の天候異常のせいもあるのか、匂いで季節が感じられる沈丁花と金木犀(クチナシもかも)の花の匂いが弱くなってるのか、街を歩いてても香って来なくなっている気がする。気候が変わり、この暦が役に立たなくなる日が遠くないのか?それとも、それらの花が街から減ってるだけなのだろうか?

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