ウォーキング100のコツ―元オリンピック選手が教える

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784072625408
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

目次

第1章 知っているだけで健康効果倍増の基礎知識(「ウォーキングは全身運動だ」という意味をまず知る;太る、筋肉も衰える!「ダラダラ歩き」 ほか)
第2章 健康とダイエットの決め手、教えます(みるみる体脂肪が減る秘訣は、「フォーム」と「運動強度」にあり;「スピードウォーク」で、自然に太りにくい体になる ほか)
第3章 フォームを意識して、体の中心部の筋肉を動かす(日常の歩きを見直しましょう;「正しく歩く」ことのメカニズムを覚えておく ほか)
第4章 ケガや故障を上手に避けるコツ(痛みが出たら、ウォーキングは即中止!;太もものストレッチが、膝関節のトラブルを未然に予防 ほか)
第5章 自分の体を自分で守る、ちょっとした心づかいが効く(素早い疲労回復にはクエン酸の多い柑橘類を;体内温度の上昇を抑えるには、冷たい飲み物が有効 ほか)

著者等紹介

園原健弘[ソノハラタケヒロ]
1962年長野県生まれ。明治大学出身。第59回・第60回箱根駅伝出場、その後、競歩に転身。全日本選手権大会ほか数多くの大会で次々と優勝。世界陸上選手権大会に3年連続、また1992年のバルセロナオリンピック50km競歩に日本代表として出場。明治大学競走部コーチ、アトランタオリンピック陸上チームコーチ、日本陸連強化委員会競歩部長等を歴任。現在は(株)オーツーサプライズ取締役、(株)ラバチューブ代表取締役、クイックフィット・ザ・ウォーク神楽坂代表を務める。全国各地の企業や地方公共団体、カルチャーセンター等で、有酸素運動としてのウォーキングの普及につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーツ・リー

3
運動効率を高めるためには、1時間6キロのペースで歩くといいらしい…。 自分は普段のペースだと、1時間5キロくらいの、ごく平均的な成人男性のペースで歩いているのだが、ここから1キロ上げるとなると、なかなか難しいと思う。 文中にあったように「軽く息が上がる」くらいの事にはなると思う。 1日1万歩くらいのウォーキングであれば、1時間6キロのペースでも歩けるだろうが、これが20キロ歩く。とかになると、ものすごい運動量になると思う。 平日の運動として考えるなら、1時間6キロも可能かも知れないけれど…。2023/02/17

ペトロトキシン

1
この本はあくまでも、ウォーキングの基礎が書かれている本であり、これを読んでウォーキングをするかどうかは、結局本人のやる気次第です。 勿論楽して痩せるとか、そういった手合いの本ではありません。2009/09/13

ともぞう

0
色々参考になりました。少しずつ運動も再開したいな。2014/04/17

夏子

0
ウォーキングを始めます。2008/10/06

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