内容説明
たくさんの愛しいものたちが赤ちゃんに朝のごあいさつ。ママの抱っこで、さあ、あたらしい一日の始まりです。ちいさな赤ちゃんでもわかりやすいシンプルな認識絵本にやさしいお話がつきました。読み手も幸せな気持ちになる一冊です。0才から。
著者等紹介
高林麻里[タカバヤシマリ]
絵本作家。夫と2人の子どもたちとともに、ニューヨーク・ブルックリンに暮らす。アメリカでも絵本作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
7
《書店》赤ちゃんがいるだけでしあわせ。2014/07/31
ふじみどり
7
【よみきかせ】娘はおひさまのかおを近づけたり遠ざけたりするとたのしそうに笑いました。2014/01/07
shirokuromarble
1
読み聞かせ。まず表紙の赤ちゃんの顔を食い入るように見つめ、本を握りしめてページを開かせてくれない。そのまましばらく放っておいて、ようやくガン見に飽きたころに読み聞かせスタート。中も大好きなにゃーにゃーがいて、わんわんがいて、赤ちゃんがいてしかも自分と同じようにくまちゃんと一緒にねんねしていてそのたび大興奮で大暴れ。とにかく好きなものがいっぱい出てきて楽しかったもよう。2014/07/05
sakana73
0
息子が入院中に、病院の本屋さんで、お義母さんが買ってきてくれた思い出深い一冊。息子はお母さんと赤ちゃんものに弱いらしく、久々に読んだ今日も、読後甘えん坊赤ちゃんに変身。まだ、あかちゃんにゃにょー、だそうだ。2011/12/23