内容説明
ママたちに人気のメールマガジン「育児のまぐまぐ!」で話題の連載「ぴっかりさんのすくすく道場」が1冊の本になりました。あんな悩み、こんな悩み、そんな悩みに、目からウロコのアドバイス。あなたの子育ては、今よりもっと、しあわせになります。
目次
1 困ったちゃんはうちの子だけ?(「育てにくい子」と感じられるのは、ストレスの発散が苦手なせいです;笑ってごまかす子は、もっと厳しくしかるべき? ほか)
2 どんな子になっていくのか、心配です。(マイナス感情さえ吐き出せれば、子どもの自己成長力が働きはじめます;「やってごらん」でかたまるのは、甘やかしすぎたせい? ほか)
3 私って、ダメな母親ですか?(子育てのピンチは、親が育っていくチャンスです;ついイライラして、子どもに当たってしまいます ほか)
4 子どもの「ナゾ」が解けません!(ナゾ解きこそ、子育てのだいご味。「目からウロコ」の発見があるかも;“死”をこわがる息子に、どう説明すればよいのでしょう? ほか)
著者等紹介
萩原光[ハギハラコウ]
子育てカウンセラー。1956年生まれ。早稲田大学卒。シャローム共育相談室を主宰し、多くの親子の立ち直りを援助。そのかたわら、雑誌の連載・講演活動などを通じて、「癒しの子育て・親育ち」(抱っこ法)の普及に力を注いでいる。日本抱っこ法協会理事
芦沢ミキ[アシザワミキ]
生まれも育ちも現在も千葉県(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。