内容説明
デキる非情な男は、オンナをも制す。浮わついた恋愛ノウハウなど、非情な男に用はない。好みのイイ女をオトす、強者の理論がここにある。多くの成功者を知り、恋愛の本質を知る著者がいま語る、帝王たちの恋愛事情。
目次
第1章 オフィス編―非情な男にとって、仕事場は出会いの宝庫である(若年時代のオフィスラブ―いい人ではなく、デキるヤツになれ;壮年時代のオフィスラブ―威圧感ある男であり続ける)
第2章 プライベート編―モテ男は行動エリアを広げる(若年時代のプライベート―社外交際でこそ存分に非情さが出せる;壮年時代のプライベート―好みのいい女だけ、相手にする価値がある)
第3章 遊びと家庭―非情な男は恋愛と家庭の達人である(オミズ相手の「モテ男」テクニック―選りすぐりの女をものにする;非情なモテ男たちの処世術―非情な男は家庭でもデキるヤツだ)
著者等紹介
角川いつか[カドカワイツカ]
日本ペンクラブ会員。日本アカデミー賞協会会員。日本旅行作家協会会員。生粋の江戸っ子。取材などで世界40カ国以上を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。テレビ、ラジオ、雑誌、講演、トークショーなどで活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fatbob
1
2016/07/15読了。こういう心底くだらないハウツー本が時たま猛烈に読みたくなる病です。2016/07/15
かおりんご
1
男性向けの恋愛本なのかな?こういう内容は好きじゃない。女性が書いている割に、女性目線じゃないと思う。非情な男なんて、うっとおしくて嫌い。草食系の方が安心できる。遊びと割り切ったら付き合うかもだけど、ないな。2009/10/16
ゴルタメ@ゴルフ大好き
0
男は勝手。女はわがまま。アバンチュール謳歌。非情さはなんでも可能にし、おかしな思考回路となる。2016/05/19
しょーへい
0
非常な男というよりは、仕事と女遊びを両立させる商社マン2014/08/25