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内容説明
頂点を極めた女子プロレスラーから、リストカットと借金の挫折時代。ウソのような恋愛、結婚ストーリー。そして子宮筋腫の発覚、不妊治療失敗を経験しての妊娠と出産。ジャガーから贈るあきらめない人生のヒント。
目次
第1章 子どもとの出会い(45歳の出産;可能性がある限り ほか)
第2章 プロレスラーとしての日々(早く自立したい;自分で開いた女子プロレスの扉 ほか)
第3章 第2のスタートと大きな挫折(頂点で引退;思いやりの心 ほか)
第4章 宇宙一幸せにすると言ってきた人(2度目の引退;出会いは突然に ほか)
第5章 ジャガー横田、これからの生き方(夫婦円満の秘訣;3人の幸せ ほか)
今だから言える夫婦それぞれの思い―強い絆を手紙にこめて
著者等紹介
ジャガー横田[ジャガーヨコタ]
1961年7月25日生まれ。東京都出身。本名は木下利美。1977年に全日本女子プロレス入りし、同年6月デビュー。2004年7月18日に結婚。2006年11月に第1子を出産。生涯現役を誓う女子プロレスラーであり、近年はバラエティ番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぴー
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出産+自伝。妊娠率の数字が1回なのか1年なのか期間が分からないけど、さすがに1回だよ…ね…。あとは恋愛術も書いてあった。貶されたりしたことのない人を貶せば、初めての経験で…キュン?ときたり、密かに恋愛書読んで研究する姿勢にキュン…としたりする?らしい。恋愛書読んでるけど誰かキュンとしてくれないかな、いや既にしている。2014/09/26
みなみ
0
この本から様々なことを学び、感じることが出来た まず、"何かを乗り越えなければ幸せはやってこない、どんなに辛い事も諦めず乗り越えれば、必ず光のある場所にたどり着く" いい部分しか、見えないからだけど死ぬ程辛い過去があって、さらって読んだら分からないけど、辛過ぎだった "禍福はあざなえる縄のごとし"と自分に言い聞かせ、プロレスにプライドを持って生きてきた 借金、自殺未遂、低収入バイト、全部の悩みは木下先生との出会いで逆転する 人生何が起こるか分からないからこそ、前向きに生きなきゃダメだと改めて教えてもらった2013/08/06
とら
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とても努力家で思いやりのある方だと感じた。学べることが多かった。人生あきらめずに前向きに生きていきたい。2010/07/21